丸太からお皿を作る‼︎ ナチュラルなお皿の作り方!

丸太からナチュラルな木のお皿を作るにはまずは丸太を用意します。

えっ?丸太を用意?

まず皆さんが一番に思う事だと思います。
特に都会の方は近くに山がなく木そのものを見る事もないでしょう。
丸太から仕入れるにはちょっと難しいのですがインターネットで丸太と検索したら少なからず販売している所はあります。
しかし丸太から仕入れてもお皿の大きさにカットしないといけないという作業がでてきて、ここもまた素人にとって難しい壁があります。
仕入れるには、せめてカットしている状態の物を仕入れる方がいいでしょう。


この様な3センチにカットされている状態です。

まずお皿にするには木の縁に付いている皮を取り除く必要があります。
見た感じでは、木の皮がある方が「木」そのものの風合いがあり、好まれるのですがお皿としては取っておかないと、洗っていく内に必ずといっていいくらい剥がれてしまいます。
剥がれた所は洗ったり洗浄されていないので衛生上問題があります。
お皿にするということは食材を乗せるという事なので気をつけましょう。

ただし直接物を乗せずにアルミホイルやキッチンペーパーなどを敷いて使用したいという事なら大丈夫です。
そういった場合は全体にニス加工を施せば皮もはげず使用する事も可能になります。

□  作り工程

輪切りが用意できたら皮をクレーパーといった道具できれいに取っていきます。
皮をとった側面だけは紙ヤスリの400くらいで綺麗に磨いてあげると、木の毛羽立ちがなくなりツルツルになります。


次に木の表面と裏面はサンダーを使い磨き仕上げします。


はじめは目の荒い60番で磨きあげたのちに400番で磨きあげると、とてもツルツルになり綺麗です。



これで磨き仕上げは完成です。
みただけでもナチュラルな感じのお皿になるので食材も引き立つ感じでしょ!

しかしこのままの状態でそのまま食材を乗せるのは衛生的に良くないので家で使用するなら全体にオリーブオイルを塗るとしっとりとした感じになり食材を置いても大丈夫な状態になります。
ただ、オリーブオイルだとしっとりとした感じになるので、嫌だなぁって思う方はオリーブオイルではなく、クルミオイルを塗って下さい。
クルミオイルを全体に塗り込み数日乾燥してあげると表面にぬったクルミオイルがガッチリとかたまります。
オリーブオイルだと固まらない、クルミオイルだと固まると覚えていたらいいかもしれません。
木の食卓、ナチュラルな生活をしてみませんか?
とても気持ちが落ち着きます。


メルカリ等で販売もしています。
よければ一度拝見してみて下さい。

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※売り切れになっていたらコメント下さい。


木を使っていろいろな物を作っています。
よろしくお願いします。


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木と共に生きる! 椅子になる前に知っておくべき人生‼︎


日本に植えてある木は何か!?

みなさんご存知でしょうか?
杉やヒノキといった木が主ですね。
杉やヒノキはなんとなくでも聞いた事があるでしょう。

ただそういった木は自然にはえているのもあるのですが日本国土の7割は人の手で植えているって知ってましたか?

私は林業にたずさわって
15年になります。


なんども伐採しては植栽をするといったサイクルを経験しましたが15年前の林業に全く関係しなかった時は木は山に自然に、はえているものだと思い、林業に入ってからの1番最初の衝撃を感じたのです。




これは伐採した後の現場です。
奥の方を見ていただくとわかるのですが、はじめは目の前もビッシリと木が立っていました。

早ければ50年ほどで全部伐採します。
そして伐採が終わると木の苗を植えていくのです。


そこで写真でみると道の左側に伐採した木を山積みにしているのがわかると思います。
これが使われない木なのです。

こういった物は使われないままずっと放置されやがて山の中で腐れてなくなっていきます。

50年間その土地で育ってきたにもかかわらず、その一生は終わるのです。


しかし、その切り株や枝などは
こういった丸太の椅子に生まれ変わるのです。

凄くないですか?

誰かがその木をチェンソーで切ってサンダーで磨きをかけたりと大変な作業ではありますが、こうすることで人間には欠かせない椅子となるのです!

誰も、何もしなければやがて腐れ枯れて土へと帰っていくだけなのです。

魂を吹き込み椅子へと変化すれば10年や20年、使い方によれば50年、100年と生き続けるのです。


何十年も山で生き続けてきた大木。
切られてから生きた人生より長く使える物として生まれ変わらせたい。
こういった物をいろいろと創りつなげていけたらと思う。

木を伝える、生かす、木に魂を!

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私のお知り合いに自然を愛し、自然の木の良さを伝えようと活動しブランドを立ち上げている方達がいます。

私もその方達と思いが同じで自分にも何かできる事はないか、どうしたら木の良さが伝わるかと考えていました。

仕事では伐採などの山のお仕事にたずさわっている為、木の事に関してはいろいろと勉強させていただいているので詳しくはなりました。

しかし、無垢材を使って何かを作る事に関しては全くの素人でした。

むしろ手先が器用な方ではないと自分で決めつけ、自分にはできない、いいものなんかできないと気持ちで負けていたのです。

そんな時に無垢材を使って物を作っている方達と出会い人生を全く変えられたのです。

伐採をして木の良い所だけをA材とし、出荷している中使えないとされている物は山にそのままの状態で放置されています。 



そういった木を使い物を作ると捨てられていた物とは思えない価値のある商品として生まれ変わるという事を知らされました。

国産材はどんどんと単価が下がってきていて、昔に比べると何倍も下がっています。
しかし、日本の木は世界を見てもトップクラスと言っていいくらい木の質は良いのです。

日本には水という資源が多くその水を多く吸収し育っているのです。

そんな自慢の木を余す事無く使い、放置されている木に魂を吹き込み、椅子やテーブル、雑貨などを作り一生の宝物としていただける物を作ろうと思い動き出したのです。


ブランドを立ち上げ活動されている方達に一から作り方などを学び一つ一つ魂を込めて物作りに励んでいった結果、多くの方達に認めていただき、とても良いコメントや評価をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

無垢材で作った物は世界に二つとない商品に生まれかわります。

一人でも多くの方に木のぬくもり、質感などを手に取って味わえていただけたら幸いです。

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